建築:セルロースファイバー断熱材の優れている点と期待しすぎてはいけない点

建築:セルロースファイバー断熱材の優れている点と期待しすぎてはいけない点

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元マキシマリストの高貴光子です

掃除や片付けはもともと苦手ですが

マイホーム建築をきっかけに
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ナチュラルインテリアや可愛いもの大好き

 就園している娘と息子と旦那の4人家族
非常勤で働いているアラサーです
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ZEH仕様のお家の質問

さてさて。光子のお家では
湿度や温度どんな感じですか?と
ご質問をいただきまして
そこについて書いてみます(*´Д`*)はぁはぁ
何度かブログにも書いていますが
我が家はセルロースファイバーの断熱施工された家です

セルロースファイバーという

新聞紙とホウ酸で出来た自然素材です

2016年当時は日本ではまだそこまで普及してないそうで、施工費が高い印象ですが

アメリカではシェア40%らしく
とてもメジャーな断熱材です

使っている物は新聞紙とエコだし、施工自体も難しくないらしく

それでいて防音性や断熱性能が良くて
直接火で炙ってもホウ酸効果で燃えない所が売りです
では、うちで実際、どこにどれだけ充填したかというと

天井断熱:セルロースファイバー300㎜

壁断熱:セルロースファイバー柱満タン
下屋・桁落とし:セルロースファイバー200㎜

床と基礎はカネライトスーパーE3

床断熱: 100㎜
基礎断熱:UB・土間130㎜

外皮断熱は、こんな感じです。

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Ⅵ地域の場合の感想

で、うちは比較的暖かく、雪の少ないⅥ地域です
この家で夏と冬を過ごしてみての感想は

夏の場合

基本的に涼しい。暑くても短時間のエアコンで快適に過ごせる
湿度は常に50%ちょいで、快適

冬の場合

家の中は寒すぎず、
真冬でも、床暖房の極弱か短時間の暖房で快適
ただ、何もしなかったら湿度は40%切ることも
洗濯物を干したり、風呂のドアを開ければ
当たり前だけど湿度は上がりますが
理想的な加湿とは思えず
3000円程の簡易な加湿器を使っていました
それでやっと50%いくかどうか
冬場は常に湿度低めでした

断熱材の効果に頼り過ぎられない理由

セルロースファイバーは調湿機能を備えていますが

石膏ボード+ビニールクロスで蓋をしたら
壁越しの室内ではその恩恵はほぼ受けられないようです

石膏ボードもめちゃ透湿性いいわけではないけど

それ以上にビニールクロス良くないそうですね

よくセルロースファイバーの実験検証系は

むき出しでやってますもんねε-(´∀`; )
ビニールクロスで蓋をした状態では効果が薄いからでしょう
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つまり、

断熱材を、セルロースファイバーにしたから
調湿機能はこれで完璧!
とは正直言えないかなと光子的に思います

ビニールクロスではなく、調湿効果のある土壁や、漆喰塗壁にすれば

セルロースファイバーの優れた調湿効果を
室内でも感じられるかもしれませんね
お金かかるなあ…

結局のところ、セルロースファイバーの調湿効果に頼りすぎるのは良くない!!

ということです。゚(゚´ω`゚)゚。

防音性と地震の時の耐久性

でも、暖かくていいです!これは間違いない。
あと、
地震で瞬時のズレが生じても
柔軟性があるので、完全にずり落ちてくるリスクが低いのもメリットです!
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防音については

↓ここで、熱く語ってます
その他の外皮断熱としては
断熱ドア:k2仕様
サッシ:オール樹脂サッシ+樹脂スペーサー+アルゴンガス
という所です
ドアを断熱仕様にするだけでも玄関の寒さだいぶ変わります

ウレタンも最終候補だった

ウレタン吹き付けも断熱性・気密性が高く、最終候補まで考えましたが
どうしても
ウレタンの断熱欠損と、燃えやすさがネックで
値段は高くてもセルロースファイバーにして
壁内結露に関しては安心感もあるので
概ね満足しております

この辺りは施主の考え方や予算で

色々選択肢があると家づくりが面白くなりますね!

というわけで今日はこれまで(o^^o)

ゴールデンウィーク
みなさん楽しく過ごしてくださいね!!
家ブログ
それでは!
本日もお読みいただきありがとうございました
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