【見積もりトラブル連発】料金トラブル防止策は契約前の行動が大事!コツと方法、実体験

【見積もりトラブル連発】料金トラブル防止策は契約前の行動が大事!コツと方法、実体験

お金関係トラブル実体験

 
おはようございます!
今日は光子の家づくりにおいて実体験を元に実感した
お金のトラブルの話←光子のブログってお金の話多いですよ
 
 
家造りやリノベーションされる方ならわかっていただけると思いますが
 
正直、100万円を超えた時点で
人間の思考(お金の単位)は鈍くなりますw
Demotte(でもって)
1000万超えてきたら
完全にマヒ状態になることも・・・
 
お金の話ばかり汚いわ!聞きたくないわ!
って思う方はここでお引き取りください
 
 
 
 
 
 
 
 
ようこそお越しくださいました(* ॑꒳ ॑* )⋆*
 金の話だよ金の!卍
 
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お金は本当に大事です!

 
なぜなら、
自分(や家族)の人生の時間を引き換えに稼いでる人、
多いのですから!
だからね
そこをいい加減にしたらいけません
 
「金の切れ目は縁の切れ目」とか「人に金を貸すな」というように
人間、お金が絡むと
とたんに信頼関係は崩れてしまうことも多いです
 
売り手と買い手の間の信頼関係まで崩れて
不信感を抱きながら人生をかけた買い物するなんて・・・
 
絶対避けたいです
 

では、どうやって避ける対処をするのか

 
今回は、オプション価格は前もって(=出来れば契約前に)きちんと確認し
納得できるまで話し合い、
結果を書面に出してもらうことをお勧めする記事です
 
 
 
あぁ、もう全部言ってしまったw
 
 
契約前にこちらの希望の大まかな部分や
予算、施工の可否などを話し合った上で
契約を交わすことが多いかと思いますが
 
更に、前もって情報収集しておき
出来る限り、するかもしれないオプションを箇条書きに出しておいて
価格を明確にしてもらうのは
のちのち、何でこんなに高いの!?
というギャップを極力生まない手助けになるかもしれません
 

たとえばこういう項目をチェック

 
実際に私が工務店に打診した内容は以下の通りです
 
・平米数の増減による価格変動
 
・配管追加費
 
・コンセント類、電気、スイッチ
 
・建具の変更、追加
 
・床材の変更、貼りわけの可否
 
・ニッチや棚の設置
 
・水まわりのオプション掛け率
 
・施主支給の可否、可の場合の取り付け費
 
・外皮断熱材の種類や厚みの変更
 
・外壁材の耐久性向上の変更
 
・窓、シャッターの追加
 
・サッシ、断熱ドアへの変更
 
・ドアキーの変更
 
・防犯カメラ、インターホンのオプション
 
・シューズクロークの価格
 
・ピアノ下地、壁補強の価格
 
・ダクトレール埋め込み費用
 
・耐震等級獲得
 
・省令準耐火獲得
 
・BELSやZEHなどもろもろ申請費
 
 
などなど。結構ありますね
 
明確な費用がすぐに出てこない場合も多いかと思いますが
 
ある程度の枠は出してもらえると思うし(施工の手間賃や定価の掛け率)
 
その価格が妥当かどうかも、インターネットの価格情報や相場で大体わかったりしますよね
 
契約後に予想以上に高くついた、ということがないよう
あらかじめの価格の納得の元、契約できたら
スムーズかつ気持ちよく家造りが進むかもしれないなと思い書いてみました
 
そんなことわかってるよ、という方も多いと思いますが
それをきちんと議事録にして手元に置いておいてください!!←何様!?
 
 
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不審に思った営業マンの見積もり

 
ここで、光子のお金にまつわる小話をひとつ・・・
うちは最初の頃、キリのいい「言い値」が多く
疑問に思っていました
 
例えば窓サッシ
APW330(樹脂サッシ)への変更による追加料金について
うちの採用した窓の種類全部で40万追加
トリプルサッシのAPW430なら120万と
大変キリのいい数字が出て来ました
 
どうでしょう気持ち悪くないですか?
窓の種類バラバラなんですよ?
あと、120万はボリ過ぎね
 
外壁オプションは30万!
10万円単位なんですよ
 
施工面積も均一じゃ無いはずなのに
本当に毎度毎度、キリのいい価格ばかりだったんです
 
価格根拠が何もなく
営業マンの口頭での価格だった為、
キリ良く上乗せして来てるやろ?
本当に気持ち悪いなーと思いました
 
しかしいざ、きっちりとした掛け率の物になると
100円単位で細かく出してくるんです
 
その他は、こちらの指摘で価格が変動するときは
カタログ価格に準じて値引きするから細かい単位になるっていう
 
怪奇現象ww
 
 
オプションを価格の明確な根拠か
見積もり表とか見せてよと言うと
 
「業者見積もりなのでゴニョゴニョ・・・」
とあやふやになり、
その見積書すら見せてもらえない
 
 
前にも言ったように
Panasonicの水まわり関係のオプションは
素人でも手に入れることができるカタログに定価が載っているため
 
誤魔化すことは不可能なのか
なぜかそこだけ100円単位っていう不気味さ←大事なことだから二度言いました
 
 
私達は契約前に
絶対に外せない外皮断熱の強化とTRCダンパー
太陽光発電の
ある程度の価格の枠を聞いていたので
契約後もまぁ適正価格かな?ちょっと高くなってるけど・・・という感じだったんで
そこはよかったんですがね
 
まあ、1000万単位の買い物だから?一筋縄に行かないし
大半の人は価格が大きすぎるため
ある程度のキリの良さはプラスに働くこともあるとは思います
 
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すべては家づくりにおいて信頼するための努力

 
ただ、私のとってきた行動は
「細かい客、金にうるさい客」で片づけるのではなく
 
妥当な価格、もしくはきちんとした根拠=勿論、利益も乗せての適正価格かどうか
を確認してるだけ
不信感を抱かない努力をしてるだけなので
 
 
客の立場からお金の話はできたらしたくないかもしれませんが
疑問に思ったらきちんと根拠の確認しても大丈夫です
 
そして、お金の話はこちらから言わせないように
売り手もちゃんと努力して納得させてくれと頼むと
後半は頑張ってくれてたので
気分的にとても楽で納得できました
 
なので、その辺は最初に頼み、約束するのも大事だったかもなと
いまさらながら後悔していたりします
 

実は多い、税別価格での提示

 
あ、あと!
 
提示価格は「税込」かも確認しておいてください
百万単位になると10万単位で誤差が出ますから!!!
 
 
以前メッセージで
税金だけで数百万単位で多くかかりそう
と書いてくださった方がいました
 
・・・あり得ないですよ!(;;)
 
そんなにかかるなんて聞いてない!
後出しはズルすぎる!
が一番つらいです
 

今日のまとめ

 
①オプション金額の枠は契約前にできるだけ多く確認しておく
②そして話し合い、納得価格であればそれを書面に出させ持っておく
③契約後も、価格の根拠などきちんと提示する(大雑把な言い値になりすぎない)よう、約束する
 
すべては
不信感を抱いて家づくりしないために!
 
皆さんの大事なお金が
納得のいく使われ方をされることを祈っています
本日もお読みいただきありがとうございました^^
 
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