【驚愕】不動産営業の失言!命を何だと思ってるの?生産性のないストレスとの決別

【驚愕】不動産営業の失言!命を何だと思ってるの?生産性のないストレスとの決別

いろんな不動産見学して垣間見た人間性

 
おはまるです!
今日も遊びに来てくださってありがとうございます!
 
さて、本日は不動産屋さん営業職のとある女性の「ありえない」言動を
ネタにさせていただきたいと思います
(私は絶対、性格悪くない←)
 
いやーもうね・・・
超昔の出来事(4年位前)で申し訳ないんですけど
 
この記事に出てくる女性営業さんが
不動産の売却を急かして来て困ったお話

 

いつか記事にしたい!とアツくなってたくせに
すっかり忘れてました( ^ω^ )
 
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数々の引っ掛かりを感じた営業女性

なかなか曲者の営業ウーマン
とのエピソードです(*´Д`*)はぁはぁ
 
前提として
不動産の営業さんって難しい仕事だと思います
なんせ、ウンゼンマンを売るわけですもんね・・・(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)すげぇわ
頑張ってる人、常識のある人が多いのは当たり前です
 
ゴリゴリの不動産屋おじさんから
ほんわかお姉さんまで
様々なタイプの人との出会いもあって、面白かったです(*´Д`*)
 
私がお世話になった女性の営業さんだったんですよ
CMもバンバン流してる大手の不動産屋さんだから安心という理由と
気になる建売や中古の物件もあったため
ウェブ予約しました( ^ω^ )みーはーとか言わない
 
当時はまだ本格的に買うつもりもなかったこと
実際に注文建てて掛かった価格の約半額を予算としてたこと←ずいぶん高くなったこと
もあり
まぁちょっと偵察に〜がてら行きました
 
 
で!
出て来たのが
ほんわかした声の高いお姉さん
年齢は同いか・・・ちょっと上くらい?
 
「あれ、不動産屋の営業のイメージと違うなぁ」
と思ったのを覚えています
 
取り敢えず
ウェブに出てた新築建売物件を見せて
問い合わせ状況など聞いてみました
 
まずは物件見学前に
ローンや資金の説明や
あとは、ここに掛かってくる
登記費用とか、諸費用など諸々の説明
 
この時、手持ち資金や年収など
根掘り葉掘り「情報丸裸」にされました
 
 
まだ、初めてのことだったので免疫もなかったのもあり、
全部見られるとちょっと嫌な気持ちになりました・・・
 
でも、これは物件売買において
営業職の大事な仕事であると理解はしていました
 
不動産屋さんの建物内には簡易なキッズコーナーもあって
飲み物も出してくださったり
ゆっくりできる感じなのはgoo!でしたね
 
その時、お姉さんは
私達の目の前で電卓を叩いていたのですが
最後に理由がわからない「手数料」と言いながら
120万円が足されました
 
「???」
 
 
私:あのー・・・その120万ってなんですか?
 
不動産:あ、手数料ですぅ^^
 
私:手数料??
 
不動産:仲介手数料ですぅ(^_^)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
!?(^_^)
 
 
 
 
初めて仲介手数料を知ってショック。。。(・∀・)
 
 
 
 
まぁ、不動産屋さんにお仕事していただくわけなので
当然の手数料なんでしょうが
百二十万円って
 
高杉ませんか?
 
しかも、そこだけなぜか説明怠って
知らん顔でさらっと超大金を足されたのが
なんかムカつきました
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その後巡ったほかの不動産屋さんでは
手数料は売り手側からしっかり貰う為、無料です!とか
建物価格の何パーいただきます!とか
ちゃんと説明してくれました
 
 
そして、車に乗って希望価格に該当する建売を中心に
実際見る為、巡っていきました
 
当時の私達の生活状況
子供の事(当時はまだ子供1人だけだった)
当時専業主婦だった私の将来的就職のことなど
色々話をしていました
 
初日は、結構親身になって聞いてくれてました
 
とても感じがいい人で
物件を見てる時も娘の相手をしてくれたり助かりましたね( ^ω^ )
 
まずは築浅の中古物件を見て
結構気に入ったし、
値段も安くていいなぁ♡と思ったんですが
 
どうしても気になることがありました
それは・・・
 
神社仏閣的な祀が敷地にくっ付く形で存在しているのが気になりました
 
私はそういうのが苦手
 
(嫌いとかではなく、無下に出来ないし、信仰心もないから扱いがわからない)
だから、敷地にくっついてない方がいいし
これが、購入の決め手に欠けました
真剣に悩んでいました
 
 
そしたら、
「守られて良いですよ。メリットしかありませんよ!」
とぬかしやがられました・・・←混乱して言葉遣い可笑しい
 
 
 
 
 
その時、
 
 
 
あー・・・
これは・・・(察し)
 
 
って思いましたね。
 
 
永住する可能性のある人の価値観には聞く耳持たず
自分の価値観と物件が売れるための
プラスのことしか言わないんです・・・
 
その後の会話の中でも
物件や土地のメリットを強調する言い方が多く
言葉はほんわかしてるし
笑顔も多い人なのに
 
なんか、すごく引っかかってしまうのです(~_~;)
 
たぶん物件と土地自体は
値段も考慮するとカナリ気に入ってたので
 
そんな私の言動に、
こいつイケる!
と思わせてしまったのかもしれませんね、、、。
 
 
あー、懐かしいなぁ(*´Д`*)
 
家づくりの参考にどうぞ!
 
 
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とにかく
ここで出てくるほんわか営業ウーマンは
家を買ってそこに永く住むであろう消費者の意見や価値観を
 
「でも・・・だから」
 
「でも・・・ですよ」と
 
でもでも、でもでも
 
打ち消そうとしてくるのです卍
 
全くもって私達の事情や価値観を受け入れる感じではなかったです
 
不動産屋としての利益を優先的に見据えているのがチラついて
 
もやっと不快だったんです
 
その不快感も「自分が慣れてないだけでこんなもんなのか?」とか
「まだ親しくないだけだからなのかな?」
など、自分の中で何とか消化して、我慢しましたけど(*´Д`*)
 
 
そのまま、希望していた物件の他に
不動産屋さんのオススメの物件も見せて貰う約束をし
 
3度ほど約束をして営業ウーマンさんとお会いしてたのですが
 
 
やはり私達の提示している予算では
中古か駅から徒歩15分以上かかる新築しか無理で
 
ちょっと予算は上がりますが
とても良い条件です
 
と連れてきてもらった建売物件は
 
駅から徒歩圏内で、4LDKあり
車も二台、南向き間口と
この辺りでは条件もよく(ただ、両サイドがピタピタ(;ω;))
 
それが、私達の予算よりぴったり1000万上がるのですが
 
それでも充分価値のある物件だなぁと思って
ワクワクしながら話を聞いて
内覧して・・・と過ごしていました
 
 
ただですね。
やはり、条件はいいにしても
予算を1000万と大幅に超えている
のは事実
 
私はその時2人目が欲しいなぁと思っていて
 
不動産屋さんにはあらかじめ
希望の物件が今の予算で収まらないのであれば
2人目を産んで落ち着いて
子供も無事で自分も回復の目処が立ってから
再度、探したい由を伝えていました
 
 
予算大幅オーバーの家の購入は
即決できるような話でもなかったので
今回はすごく欲しいと思ったし
正直、惜しい気持ちもあるけど
2人目を生むことを優先にするので
この物件は辞めておきますと伝えました
 
 
そしたら(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
 
 
その営業ウーマンは
 
あーあ、それ言っちゃアウトでしょ卍
 
と言うことを言ってしまいます
 
 
土地探し
メーカー決め
家づくり
完成した家探し
大型リフォームなどなど
人生の決断を迫られた時・・・
 
買い手の思考が鈍ることがあるので
営業のトークによって
焦ったり、誤った決断をしてしまうこともあるかもなぁ・・・と痛感した出来事でした
 
私はその時、確固たる信念があったので
 
 
わー、言いよった(°▽°)
 
 
くらいにしか思わなかったのですが
 
人によったら
この営業ウーマンの言葉は
結構痛いかもしれません
危険!心を揺さぶられるな!!
 
 
 
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当時まだ子供が1人の時だった

 
家探しと並行して2人目が欲しいと思っていて
予算は、万が一2人目不妊だったら治療費が必要になる可能性や
生まれた子供に何か病気があってお金がかかったり
私が働くことができなくなっても
充分払っていける価格設定にしていました
 
 
不動産屋さんには、あらかじめ予算を伝え
希望の物件がその予算で収まらないのであれば
2人目を産んで
子供が健康で
自分も回復の目処が立ってから
再度、探したい由を伝えていました
 

条件はよかったが今は考えられなかった

 
営業ウーマンがお勧めしてくれた物件は
とっても良い条件で
決して手の届かない価格ではなかったので
惹かれましたが
 
やはり
予算大幅オーバーの家の購入は即決できるような話でもなかったので
 
「すごく欲しいと思ったし
惜しい気持ちもあるけど
2人目を生むことを優先にするので
この物件は辞めておきます」
 
と伝え、お断りしました
 
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衝撃・ショックな言葉を放った

 
営業:この物件気に入ったんですよね?
 
私:すごくいいと思います
      でも、予算的に決められません
 
営業:今買わなかったら絶対後悔しますよ?
 
私:するかもしれないですね・・
 
 
営業:そこまで欲しいと思うなら、絶対買ったほうがいいですよ!
 
 
私:そうかもしれませんが
それより先に2人目が欲しいし、生む前なら、何かあっても大丈夫なように
最初の予算に収めたいのです
 
 
営業:逃すともう二度とこんな物件ないかもしれませんよ。今ですよ!
 
私:でも子供も欲しいので・・・
 
 
営業:家を買ってから子供を産んだ方がいいと思いますよ!
 
 
私:・・・!?
 
 
 
 
営業:子供はいつでも作れますけど
この物件は今しかないですよ!
 
 
 
私:・・・
 
 
 
営業:それに、広い家で子育てすればなんたらかんたら
 
・・・
 
 
 
 
 
 
その日限り
その有名不動産屋さんとはお別れしました
 
 

場合によっては、背中を押されていた

 
私の中では、
上記にあるようにライフプランが決まっていて
とにかく営業からどれだけ言われようと
気持ちはブレませんでしたが
 
どうしようかなって迷っている人や
自分の思いはあっても周りから営業ウーマンと似たような圧をかけられてる状況の人からしたら
 
そう?
じゃあ、買っちゃう?
 
 
となる可能性が充分あるので
状況によっては、いい後押しになるのかもしれません
 
でも、私はこの
子供はいつでも作れるけど物件は今しかない!という言葉が
ヘドが出るくらい嫌でした
 
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消費者目線もあるとよかったな・・・

 
以前のマイホーム購入時期の記事を見てもらえればわかると思いますが
善し悪しは他人が決めることではない!
 
この営業ウーマンさんは、以前の記事にある、
 
きちんとした説明もなくらいきなり120万上乗せ計算してきたり
私の苦手な神社仏閣的な祀にたいしても
 
守られてていいですよ!メリットしかないですよ!(さぁ、買うんだ!)
という完全に主観的な言葉の引っかかりもあり
 
もう、終わろ!
と答えが出ました
 
 
ただ、一見、感じのいい人なので
こんな形で嫌悪感を抱きながらお別れしたのは
とても残念でしたね(*´Д`*
 
 
私の視点を変えれば
営業ウーマンさんは、
仕事に一生懸命な人なんだと思います
 
一生懸命仕事してるが故に
目の前の顧客の事情より
売り上げや自分の立場にフォーカスが向いているのかもしれません
 
 
もしくは、プライドが高くて
自分の意見を通したかったり
顧客を思い通りにしたい欲求が強い人なのかもしれません
 
仕事人として、・営業職という立場として
言いたいこと、まぁ、、わかりますよ
 
 
こちらの話を遮って
 
〇〇した方がいい!!
絶対〇〇ですよ!
と言い切るのは
人それぞれ価値観が違うので
ベストな言葉とは思えませんでした
 
ましてや、営業という仕事をする上では
もう少し顧客の意見を受け入れたり
話を一旦最後まで聞く努力はして欲しいなぁと思いました
 
営業ウーマンはまだ20後半程の若さで
会話の中から未婚ということも聞いてた事もあり
出産や子育てのリアルな苦労などを
知ってはいるかもしれませんが
実感まではして来ていないようでしたし
 
 

まとめ

 
こういうことも踏まえ
営業ウーマンの言動について指摘すべきか悩みましたが
 
その時、奇跡的に2人目がお腹にいる事が判明し
生産性のないストレスなんて要らなかったので
そのままフェードアウトしました
おなかの赤ちゃんに一番悪いのが「ストレス」ですもんね・・・
 
しかし、この件は嫌な思いもあったけど
当時の自分にとっては、いい学びにもなりました
 
 
今後仕事する上で
この不快だった対応を、自分がしないように
目の前の人の立場を必ず考えて行動するぞ・・と
 
ふとした時に思い出し反面教師にしています
 
とにかく、言いたい事があっても
相手の話を最後まで聞くことに意識を向けるということは
大事なんだと実感できたので
 
営業ウーマンさん、
違う意味でありがとうございました!
 
インスタ
 
家づくり参考
 
とまぁそんな感じで
直接家づくりには関係ないですが
家探しの時にこんな経験したよ!という小話でした
 
この営業ウーマンさんがいろんな経験を経て
成長していることを願っています←上からでごめんなさい!!
とってもいい雰囲気の人でしたしね^^
 
本日もお読みいただきありがとうございました!
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