目次
お金関係のトラブルはつきもの
本日もお越しくださってありがとうございます
お金大好き、ゲンキン・レディ光子・・・
心にしまってた辛い過去を
思い出したんです←大袈裟
何を思い出したかというと
まーた卍お金の話です卍
ここでも一悶着?というか、
こちらにとって不利益しかないトラブルがあった
施行面積関係の話です
※以下は完全に個人の体験談になります
なので、深く考えず、軽い参考程度に聞き流してくださいね
よくメッセージで専門的な助言など求められますが、光
子ただの主婦なのでご容赦ください
あと、お金の話嫌いな人はここで閉じてください(;ω;)
様々な箇所の施工面積を把握している人は少ない
みなさんは、これから建てる家
もしくは、もう住まれている家の
「延べ床面積」はご存知ですか?
多分、大半の人はわかると思います
我が家だと延べ床面積32坪です
平米数でいうと106㎡です
しかし、外壁面積をすぐ言える人はそんなに多くないのではないでしょうか?
初期の頃から
外皮断熱材や外壁材などのグレードアップは確実にする予定で
見積書に施工面積1㎡あたり何円掛かるか
営業マンに金額を出していただいてました
外壁材をグレードアップする際
1㎡あたり★円の差額といわれ、
見積書では単位の数字が概算で200㎡となっていました
単純計算して200×★円ですね
そして、打ち合わせが進み、二週間後には
200㎡→225㎡に増えていました@@
坪数、間取り、屋根の仕様は決まっていたため
詳細な計算をしたのだと思い
グレードアップに必要な正確な金額と信じますよね
さらに
外皮断熱材の平米あたりの値段もでており
天井断熱65㎡×★円
壁面断熱216.5㎡×★円
その他諸々と詳細な数字が出ていました
そして、私達はその頃
何の疑問もなくその数字を信じていたのですが
ZEH申請によって、事態が変わりました(゚∀゚)
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大変!ZEH申請によってあぶりだされた正確な数値
なぜZEH申請が、平米数と関係あるの?と思う方、多いですよね
ZEHは外皮計算など
かなり詳細な家の性能をデータ化する事が必須になります
つまり、家の何もかもが数値としてデータ化されるわけです
悲しいかな・・・
超正確な外壁面積やら
断熱施行面積が出て来てしまったわけです
何という事でしょう〜〜^^
素人からしたら
先ほどの数字はかなり上乗せされている事に
ここで気づいてしまったわけです(;ω;)
例えば、端材の分とか
現在の種類を多数使ってるから、その分の上乗せなのかなとか思いました
しかし、うちらは
壁面断熱材の種類は一種類のみだし
ほぼ総二階で外壁の端材も極端に出ません
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知り合いの1級建築士にも聞いてみた結果
その割には、あまりにも差があった為
友達の旦那様の建築士にも相談してみたところ
端材分なんか含めても
常識的に考えて、上乗せしすぎ!
利益はその金額に入っているので
施行すべき面積分だけを取らないとおかしい
とのことでした・・・
(このあたりは業者の方針とかもあるのかもしれません)
そして、営業マンとこれ以外にもトラブルがあった為
上司を交えた話し合いの場を設ける事になった時に
この気持ちの悪い上乗せについて聞いてみました・・・
この時は色々お金関係がきちんと管理できていないことが重なってて
またかよ!とすごく憤ったことを覚えています
↓3時になるのを必死で待つ娘
具体的な数字を公開
では、具体的にどんな数字が出たの?
って思いますよね?
前の記事で営業マンが出して来たのは
外壁面積225㎡
壁面面積216.5㎡
天井面積65㎡
となってました
んで、ZEHの詳細正確な数字は
外壁面積153.68㎡
壁面面積138.63㎡
天井面積40.52㎡
となってました
さて、算数の時間がやってきました(゚∀゚)
みなさん、引き算って知ってますよね?
外壁→71.32㎡
壁面→77.87㎡
天井→24.48㎡
もの誤差がございました(゚∀゚)卍
わー、壁面77㎡もの誤差とか
前住んでたマンションの延べ床ほぼ2倍の面積じゃーん?
全部足したら173.67㎡って
けっこー広い家建っちゃいますやん!
これ、端材分ですぅーとか
そんなん通じる誤差じゃないよ?
きちんと説明してね??^^
という気持ちで挑んだ話し合い
気持ちは既に不信感
工務店の営業マンの上司と話し合い
そして話し合いの場にて
『32坪の総二階の外壁面積が
200㎡超えるとかは、よくある数字なんですか?』
と営業マンの上司に、自然な会話の流れで聞いたところ
「複雑な装飾などないと、そこまではいかないですね」
と・・・
やはりか!!!
その言葉を皮切りに
営業マンが出して来た数字と
ZEHの詳細数値を比較して
一目でオカシイとわかるように作った資料を出して
『これって、端材の上乗せと考えていいんですか?
あまりにも数字が違いすぎて不審に思ってます
(前も窓の数間違って高額出して来たりしたやん?という目つきで)』
と、クレーム的な感じではなく
このまま任せるのが心配なんです・・的なニュアンスで話しました
そもそも、この話し合いの場は
水廻り設備の掛け率の話し合いだったんですよ!
(その記事はまた後日書きます)
うちのポンコツ営業マンはよく金額ミスをします
その為何度も上司に注意喚起していた事もあり
この件についても、ばつが悪そうにされていて
「修正、訂正して再度見積書を書き換えますので・・・」
とのことでした
ちゃんと訂正してくれるのか!?
ZEH申請していなかったらぼられていた!
もしZEH申請してなくて
この資料手元になかったらどうしてたの!?
もうすぐ決済なのに、、、
と、ますます募る不信感ですよ・・・
ただでさえ営業マンの交代が難しい環境で
金銭面に関しては常にモヤモヤしながら打ち合わせしてきて
叩けば必ず埃が出る事に
ストレスマックスでした(;ω;)
そして出てきた最終的な価格は・・・
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施行面積の大誤差(ぼったくり事件)の結末
おさらい
営業マンが出して来たのは
外壁面積225㎡
壁面面積216.5㎡
天井面積65㎡
ZEH外皮計算時の詳細の数字は
外壁面積153.68㎡
壁面面積138.63㎡
天井面積40.52㎡
となってました
最終的に工務店が請求してきた施行面積は
外壁面積168㎡
壁面面積170㎡
天井面積40㎡
に修正されました
さぁ、またもや算数のお時間がやってきました^^
ぼられかけた面積からの差は
外壁面積→57㎡
壁面面積→46㎡
天井面積→25㎡
合計128㎡も減りました(゚∀゚)
施工面積ぼったくりまとめ
これさぁ・・・
知らなかったり、指摘しなかったら
ものすごく消費者側が損してたパターンですよね
※ちなみに、それが利益・端材云々の話では無いことも判明してます
完全に営業マンのミスなんです
利益も乗った適正価格に直しただけです
別にこちらが「マケてよ」と値切ったわけでは無いのだけは伝えておきます
危うく大事なお金を、
他人1人のミスで失うところでした
しかも、余裕でうん十万以上です!!!
何度か言ってきましたが、家造りは、
お金の単位が100万1000万になってくるので
数万円程度では無頓着になりやすいです
絶対的に信頼できる営業マンなら任せていいと思いますが
私のところみたいに
初期の頃からちょっと信用にかける仕事をするタイプだったら
明確に数値化されたものは、任せっきりにせず
自分でもある程度確認することも大事かもしれません
とか、簡単にいってはみるものの
かなり時間と労力がかかるのです!怒
もはや仕事レベル!
ストレスも半端ない
みなさんも、気をつけてください
オススメの掛け時計レムノスカンパーニュ
ではまた
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