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基礎のコンクリート立ち上がりの型枠が外されました!
前回の記事の続きです
基礎の立ち上がりの型枠が外され、仕上がりが見える日・・・
めちゃくちゃドキドキしていた工程です!
外された姿を見たときは
これが我が家を支えてくれる大事な部分なんだなーと感動しましたね!
さすがに、はっきりと貫通して開いている穴だったので
夫婦でびっくりして、早速現場監督に電話連絡を取って確認しました
とんでもない欠陥だったら、コンクリート壊してやり直し?というほど
何か所もあって焦りました
結果として、監督からは
「雨などで溜まった水などを流せるようにあえて作っている穴」という説明を受け
夫婦でホッとしたものです
ああーーーびっくりした;
そういった情報が、その時なかったので焦りまくりました
とりあえず、必要な穴をあけてくれていて
ちゃんと不要になったら補修してくれるので心配ないと聞けてよかったです
ほかの部分もチェック+写真に記録
その後は、深刻なジャンカっぽい欠けなどもチェックチェック!
気になる部分はちょこっとありましたが
基礎屋さんに修復していただきました
強度的にヤバそうなジャンカ・致命的な欠けは、
目を凝らして観察しましたがありませんでした。。。!
一応、そのあたりの見落としがないように
写真でも記録して夫婦で確認の試合も行いました
その点も本当に安心しています!
しかし。。。
プロのインスペクターから見たらどうやったのかな?とちょっと気になるところです
現場に足を運んでチェックすべきこと
こちら、玄関土間
GLが高いので、たっぷりのコンクリートで埋まっています^^
上棟に向けて荷物も運び込まれていました
現場にごみなどはないかとか
乱雑に置かれていないかとかも、実際に現場へ足を運び
こういうタイミングでチェックできますね
床下断熱材のカネライトフォームは厚み100㎜
ゴッツイなぁという印象
いよいよ土台引き、棟梁と初対面
スケジュールを頂いてたので、見に行ってみると
大工さんが仕事されていました
そこで初めて私達の家を最後まで作ってくださる棟梁と初対面!!
第一印象、ザ・職人!!の見た目と
淡々かつ黙々と作業する寡黙なタイプ
仕事の手つきが、几帳面な感じで
家づくりを任せるなら大雑把な人より断然信用できるんじゃね?と勝手に安心
土台引き終わり、その後はきちんと養生されていました
雨の入るスキがないほどきちんとカバーされていましたが
一応隅々までチェックしておきました
さぁ、これから上棟!
と、上棟の後に、多分私達の中で一
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番焦るトラブルというか今度は「完全な欠陥」が発生いたします!
その時のことを次回振り返っていこうと思います